20年振りに出版された
「Fiberglass Fly Rods」
モチロン英語版だけど
なんとか読んでます。(笑)
新進気鋭の有名ビルダーがズラリ!
特に中でも釣友でもある
「Kabuto Rods」も掲載されていて
なんとなく鼻が高い。(*^▽^*)
ちょっと手に入りにくい本だけど
興味のある方は是非
個人輸入してください。
ちなみにオイラはKabuto氏に
頼んじゃいました。
あ、ロッドじゃなくて本だよ。(笑)
※あとコレもUPしておきますよ。
当然超貴重な資料です。
を涙ながらに入手!(苦笑)
なんでかは聞かないで・・・。
(*´Д`)
この年は名竿「Leetle feller」は
掲載アリ。
でも「Stalker」はまだ掲載ナシ。
白ペググラスの掲載はあるものの
ラインは#5以上から。
すなわちストーカーではない
ということ。
この後、トム・モーガンが
ケネディフィッシャー社に
新たなライトラインブランクの
製作を依頼して完成したのが
ストーカーグラスロッドだ。
レインボーやブラウンには向かない。
明らかにブルックの竿。
でも日本ならヤマベ(ヤマメ)・
イワナには最高のロッド。
中古市場に出たら即ゲットすべし!
(*^▽^*)
またもや探し当てたお宝!
今年のラッキーはやはり川の中より
ネットの中にあるようだ。(笑)
「Pezon et. Michel 1977」
ここ10数年間ずっと探していたが
ようやく見つけることができた。
ベテランFFマンなら聞いたことがあるだろう。
「ハイスピード・ハイライン」
「パラボリック・アクション」
ヨーロッパではHardyと並ぶ
有名なメーカーであるとともに
フランスが誇る釣具屋だ。
そんなPezonがHardyとコラボした製品がある。
「Super Parabolic 76 & 83」
HardyにはMarquisという銘リールがあるが
それを元に細かい改良を加え、
かつ、優雅なPezonらしさも見受けられる
Hardyが作った素晴らしいリールだ。
そのリールが掲載されているカタログを
発見した時は小躍りしたよ。(笑)
数年前まではHPも存在したが
今はもう既に無くなってしまった。
その長い歴史は静かに
幕を閉じてしまった。
まさに「巨星堕つ」というところか。
老舗が無くなるのは寂しいが
これも時代の流れ・・・。
世の流れについて行けなかったのは
自らの責任でもある。
日本にも良いものを作るメーカーが
かつてはたくさん存在したが
やはり次々と消滅や吸収され消えて行った。
仕方のないことだがね。
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