多分数年振りだと思うけど
おNewのロッドを入手したとの情報が!
そのロッドは国内メーカーイチオシのアレ。
「Kabuto Rod 7' #4 3p」
リールシートはおじちゃんと同じ
オプションのスタックトバンブー!
グラスなので#3にするのかなと思ったけど
そうじゃなくて大物虹鱒にも対応できるよう
#4にしたのは多分大正解。
New Rodに併せてラインも新調して
おじちゃんが進呈した1960's MKⅡCheckの
L.R.Hにバッキングをタップリ入れてセット。
カンペキですな~。(*^▽^*)
あとはお気に入りのデカフライで
50オーバーの虹鱒・茶鱒を釣るだけ!
とっとと入魂しなければならないので
早く行きましょう、釣りに!ヾ(≧▽≦)ノ
いつでもご連絡お待ちしております。
「L.L.Dickerson 7613 7'6" #5」
のドキドキデビュー戦!
またまた「ShidaxⅡ」さんとの中遠征。
早起きして道程は順調だったが・・・ん?
工事のため通行止め???
涙を飲んで高速道路を途中下車・・・。
6時まで開通しないというので
仕方なく降りたICの近くで実釣開始。
で、情報もなく当然のように
ただの時間潰しで終了。(´・ω・`)
こんなんだったらゆっくり起きて
出発すればヨカッタなぁ・・・。(*´Д`)
かなり予定が遅れてようやく目的の川へ!
天気も良く、ドピーカン!
あんまり良くないよね、こういう日。
ただし、虫はたくさん出てるのが救い。
予想通りオチビ虹鱒は出るものの
とうさんかあさんは無反応・・・。
結局昼食を取ったあとは逆転の一発を目論み
新たな川へ新規開拓に行くことに。
前から目星は付けていたが
いかんせん水量が多すぎた。
まだかなり雪代の影響が色濃く残ってる。
なんとか釣れそうな支流を見つけて
攻めるが生命反応がない・・・。
時間もどんどん無くなっていく。
しょうがないので帰宅しつつ
途中で高速を降りて最後の勝負に出た。
その川は以前何度か大物を見かけているが
未だ一度も釣り上げていない川。
数はあまり出ないが一発大物勝負に賭ける!
いざ釣り始めると反応はまあまあ。
20-25cm程度のレインボーがたまに反応を示す。
しかしかなり期待出来そうな大場所でも
尺程度の虹鱒しか出ない・・・。
釣り上がっていくと多少の深みと澱みがあるが
流れのやや早い瀬で勝負再開。
第一投・・・オチビも出ない。
今度は少し奥へキャスト・・・。
「ドバッ!!!」
出たぁ~、紛れもなく大物だ!(; ・`д・´)
おろしたてのディカーソンラインだが
元々#5指定+3X12ftリーダー直結なので
多少余裕はアリゲーター。(*^▽^*)
だけどラインがどんどん出ていくまま。
すぐさまリールファイトにチェンジ!
逆転するセントジョージの悲鳴が渓にこだまする!
「ギュィーン!!!」
#5ロッドが満月のようにひん曲がってる!
凄まじいパワーだ!(; ・`д・´)
フィギュアの真央ちゃんのような3連ジャンプ!
「ドッパーン!
ザッパーン!
ガボガボッ!」
トリプルアクセル?(笑)
川を100mは下っただろうか
最後にもう一度ジャンプして
ネットに収まったのは55cmの♀。
美しい魚体を川に横たわらせ記念撮影。
リリースすると足元で休んでいる。
なのでちょっと水中写真も撮らせてもらった。
ちょっと恥ずかしそうだったけど
ありがとう、お疲れさんでした。
帰りは近くの温泉にて担々麺に喰らいつき、
疲れた身体を癒してくれる湯船に浸かった。
足腰がアチコチ痛いけど
心地よい疲れとはこのことなんだろうね。
残念ながら「ShidaxⅡ」さんの竿には
大物はかからなかったけど
今度はきっとそちらの番でしょうね・・・。
シーズン開幕直後の5月に川ドライで
ゴーマルは記憶にないなぁ。
今年は都会に引っ越したので
山菜採りもほとんど出来なかったし
大物鱒は半ば諦めかけていたのにね。
まぁ、人生こんなもんか!(笑)
しかし、今年の2本の竹竿は何か持ってるね!
今シーズンはまだ始まったばかりだけど
今後がとっても楽しみなのだ!(*^▽^*)
ず~っと憧れていたロッド。
ず~っと探していたロッド。
ず~っと夢見ていたロッド。
今、目の前に現れた・・・!
「Gary.H.Howells 7'3" #3」
日本刀で言えば名刀正宗のようなもの。
シリアルナンバーから推測すると
Winstonから独立した直後の2年目、
ハウエルズ38歳時の作品。
滔々と流れる川面のような美しいサイン。
中空の証レッドラップ。
初期作品の証ダブルラップ。
一番脂の乗った頃の作品だろう。
生きながら伝説と化したハウエルズ。
そのハウエルズ自身が
自ら最高傑作としたロッド。
それが733だ。
今年はこのロッドで
大きくなくてもいいから
美しい鱒を釣ってみたい。
今日、それが一番の目標となった。
強く願えば叶うんだ!
釣りの神様に感謝・・・。
実は昨年の秋、アメマス釣りのときに
サマーズ275のティップを
ポッキリ折っちゃったんですよ・・・。
撤収時に寒さで手がかじかんでて
ティップも凍って上手く抜けない・・・。
で、いつものウ○コ抜きしようとしたら
先端が枯草に絡んでポッキリと。(*´Д`)
昨日4か月振りにサマーズ爺のもとから
275さんが戻ってきたのよね。
で、サマーズ爺曰く、
「2インチショートになるけど
折れたティップも直そうか?」
ということだったのでお願いすることに。
結果的に新ティップとショートティップで
ティップ3本仕様になりました。(*^▽^*)
関税やら円安やらで大枚9枚ほど
かかっちゃったけど
いつもの損害保険に請求したので
そのうち戻って来るでしょうな。
もう何年も前から保険に加入してるけど
その間、竹竿3本修理して、
使用不能になったデジイチ1台分の
金額を補填してくれた。
掛け捨てだけど年額約2600円で
加入できるし、十分元は取ってます。
サマーズは2度目の修理。
もっと注意して扱わないとと
猛省しております。(´・ω・`)
今回も爺にはお世話になりました。
高齢ながらまだ頑張っているので
NEW RODも受け付けてくれるかも?
HPも一時閉鎖してたけど
無事復活してました~。
ただし、・・・いつ完成するかは
全く見通しがつかないのでは?
と思います。(苦笑)
「Walt.E.Carpenter "Browntone" 6'6" #3-4」
ウォルトのHPでももうリストにないロッド。
http://waltcarpenter.com/index.html
スペシャル・オーダーも
受け付けてはいるようだけども
完成までに何年かかるかも不明で
しかももうオーダーを受け付けていない
という噂も流れていますな。
まぁ、サマーズ同様もうかなりの高齢なので
いつかはリタイアするんだろうけど・・・。
昨日、Yasuさんとの今期初釣行も兼ねて
竹竿デビュー戦に出かけたけど
大物は出ず大鱒とのニコパチ写真は
次回にお預けとなりました・・・。(-_-;)
アクションはデリケート&スムース。
誰にでも扱いやすいであろう平均点の高い竿。
レングスからも自ずと判るように
ヤング、サマーズミッジのペイン版。
この一言で判る人には判るよね。(笑)
で、カーペンターロッド最大の特徴と言われる
「アフターバーナー」とは?
意味的にはキャストの際の「最後のもうひと押し」
じゃないかなぁ?と個人的には思っているけど。
確かに強風の中でも#6の大型フライを
スパッとポイントにプレゼン出来た。
シュートの際に無理に力を入れなくても
勝手に竿が少しパワーを加えてくれる感覚。
で、結果的にコントロールもしやすいって感じ。
キャストの際もそうだけどラインを通して
ベンディングカーブを見たら一目瞭然。
ははぁ、コレがアフターバーナーのテーパーか!
ってのが一発で判りましたよ。
敢て写真は掲載しませんが。(笑)
山独活採りは放水・増水のため断念。(^_^;)
次はコイツで絶対大鱒を釣って
ぜひニコパチ写真を撮りたいモンですな~。
パラパラめくって見てみると・・・
あらら?
「Kabuto Rod」 が掲載されていたので
ついつい買ってしまった。(笑)
「Fly Rodders」
最近のロッドには全く興味がないので
見たこともないロッドが満載で
なかなか面白かった。
絶対買わないロッドばかりだけどね。(笑)
「Marc Aroner Bamboo Bodkin」
まさに彼の製作するガラスのような
バーニッシュが施された
バンブーロッドそのもの!
ハードウェアには「Aroner MAKER」
のスタンプが!
現在、Marc Aronerは
「Spinoza Rod Company」
として活動中のようだ。
今年はまだフライを巻いてないけど
タイイングの楽しみが増えたね!
早く春が来ないかなぁ!(^o^)/
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