忍者ブログ
Nov-27-08
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10
マニアックなオイラにしてみれば
100台限定ならばそりゃ逝っちまうでしょ~。(笑)

 「Hardy Bros. The Golden Featherweight
Special Engraving」


かなり前のHouse of Hardy時代に
一度販売されていたモノの
限定復刻版という位置付けのようだ。

細かいところはビミョーに違うんだけど
色合いは久々のブラウン系。

あまり好きな色ではなかったので
オリジナルには手を出さずにいた。
First Editionは確か
シリアルナンバー入りだったっけ。
何台製造されたかは定かじゃないけど
結構な数が販売されたと思う。
今でもオークションなんかで時々
未使用品を見かけるからね~。

今回のモノのほうが希少価値は高いんでないかい?
値段も高いけどね・・・。(苦笑)

拍手[42回]

PR
Hardy Bros.のライトウェイト・レンジ人気モデル
「The Featherweight」ってリールがあるんですよ。
フライフィッシングを嗜む方なら
誰でも知ってるアレですね。

1960年代最初期モデルの
左巻きを所有してたんだけど
最近1960年代前半モデルの右巻きを入手したので
ちょっとプチ比較してみました。

まずはスプール側。左が右巻き、右が左巻き。
あぁ、ややこしい。(苦笑)

・・・ほとんど見かけで違いはない。
ドチラもトリガーラッチピンですな。

で、次はボディ側。

MarkⅡチェックは当然向きが違うだけでやはり同じ。
刻印も特に違いは見られない。

次はスプールを外した状態。

使われているパーツ類も特段違いはなさそう。

最後はラインガイド周辺。

右巻きモデルは所謂Heavy-Uで
かの有名なパテント刻印
「BRIT REGD DESIGN 895921」入り。
左巻きは更に古いモデルの証、
インナーL(U)型のガイドですな。

スプール裏のギヤはドチラも
1960年代を裏付ける3ピン留め。

今回の右巻きは実は滅多に見ることができません。
なんでかっていうと・・・左巻きのように
この時代のよく見かける
MKⅡチェックFeatherweightは
ほとんどがインナー若しくはアウターL型の
ラインガイドとの組み合わせなんですよ。
Heavy-Uとの組み合わせがとっても珍しいんですねぇ。

やっぱ古き良きものはええなぁ~。(*^。^*)
古いFeatherweightを愛用している方の
参考になればと・・・。

またまたマニアックな話にお付き合いいただいて
どうもありがとうございます。(笑)

拍手[50回]

Hardy Bros.のライトウェイト・レンジ最小モデル
「The Flyweight」ってリールがあるんですよ。
フライフィッシングを嗜む方なら
誰でも知ってるアレですね。

#3ライン用に1970年代品を
ここしばらく愛用してたんだけど
最近1960年代最初期モデルを入手したので
ちょっとプチ比較してみました。

まずはスプール側。左が最初期、右が70年代。

ラッチカバーのネジの大きさが若干違う程度で
ほとんど見かけで違いはない。
ドチラもトリガーラッチピンですな。

で、次はボディ側。

アジャスタブルチェックはやはり同じ。
だけど70年代は向きがフットと並行なのに対し
最初期モデルは45°左に傾いている。
理由は不明・・・。

次はラインガード付近。

最初期モデルはかの有名なパテント刻印
「BRIT REGD DESIGN 895921」入り。
70年代は当然ありませんな。
ネジもニッケルシルバー製の扁平型から
ブラス製の小さなものに変わっているね。

最後はスプール裏のギヤ。

最初期モデルは同時期フェザーウェイトなど
他のモデルと同じ3ピン留め。
70年代のほうも他の同時期モデルと共通で
ピン留めされてまへん。

ってな感じで単純比較してみました。
やっぱ古き良きものはええなぁ~。(*^。^*)
古いFlyweightを愛用している方の
参考になればと・・・。

マニアックな話にお付き合いいただいて
どうもありがとうございます。(笑)

拍手[54回]

まさかねぇ、手に入れることが
出来るとは思いもよらず・・・。
 
 「Hardy Bros. "Bougle"
110 year Anniversary of
Bougle production 3 1/4"」


日本の代理店でも一時期扱っていたんだけど
高価なのにも関わらずアッという間にSold out。

特筆なのはHardy史上最高と言われている
1912チェックが採用されているコト。
しかも左巻きがあるんだよね・・・。

発売を早くから知ってはいたけどあまりの
高価格にいくらなんでも買う気も起きず
最初から諦めムード満点だったのさ。
オイラにゃ身分不相応だってね。(´・ω・`)

でも先日、いつも使ってる海外のお店で発見!
しかも大特価セールでなんと
半額以下の値段になってる!o(^▽^)o

ハイ、ついポチッと押しちゃいました。
Buy it now!(笑)(*≧∀≦*)

待ちに待って届いた実物はというと・・・
美しすぎる1912チェックに思わず見とれちゃった。
機能美とはまさにこのことでしょうな。
 
オマケで記念のメダルまで付いてる。
コレはどうでもいいねぇ。(笑)

右巻きは売り切れちゃったみたいだけど
まだ左巻きが1台残ってるので
手に入れたい人はダッシュで買いなさい!(笑)

拍手[32回]

ん~、世界限定50台って言われたら
そりゃ、買っちまうべさ!(笑)

「Hardy Bros. The "Perfect"
The Houghton Special 2 3/4"
Polished silver」

 
ガンメタとシルバーの2種類があって
ドチラも50台づつ計100台のみの販売なのさ。
で、悩みに悩んでシルバーにしまスタ。(´Д` )

2色とも注文したら同シリアルナンバーサービスやります
ってなお店もあったけどイクラナンデモ2台はムリ・・・。

モチロン資金がないのでまたまた冬ボ払い。(苦笑)
懲りないオッサンじゃのう・・・と
自分でも呆れておりますのよ。(^_^;)

コレだけで済むといいんだけど
他に気になるロッドもあるのよね~。
ヤバイ・ヤバイ!(笑)

拍手[17回]

「30%oOFF!」に惹かれついついポチッと・・・。(´∀`)

「Hardy Troutfisher Bag」

$139は安いっしょ。
コッチでマトモに買うと税込¥32,865・・・
今年度頑張った自分へのご褒美。
ちょうど一泊出張用のバッグが欲しかったしね。
でも意外とモノが入らなそうなので
普段使いになりそう・・・?(苦笑)

唯一気に入らないのが支那畜製ってトコ。
まぁ、安かったので今回は許そう!(笑)

拍手[8回]

一体探し始めてから何年かかったのかなぁ・・・。
多分10年以上はカル~くイッちゃってるねぇ。(苦笑)
それでもとうとう見つけて執念で手に入れたモノ。

ソイツの名前はというと・・・
日本語ではモロにタイトルの通り。(笑)

「Hardy Bros.
 The Featherweight MKⅡ check LHW」


なにぶん1960年前後の最初期の製品だし
ましてや左巻ともなれば希少中の希少。
右巻ならばたま~に見かけることもあったが
ソレナリに高価だし興味もなかった。

願っていればいつかは叶う。
正に夢のような出来事でした・・・。
そんなオイラは実に幸せモノです。( ´ ▽ ` )

拍手[9回]

フリーエリア
最新CM
[04/30 MANI-HANA]
[04/30 MANI-HANA]
[01/15 てら]
[01/15 dobac]
[07/16 長谷部 健]
[04/24 長谷部 健]
[04/15 floatantmania]
[12/13 floatantmania]
[10/17 floatantmania]
[10/03 floatantmania]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
館長
HP:
性別:
男性
職業:
70's JBL & Left Hand Reel,American Bamboo Rod Mania
趣味:
Hi-Fi Audio & Fly Fishing
アクセス解析
忍者ブログ [PR]