忍者ブログ
Nov-27-08
[122]  [123]  [124]  [125]  [126]  [127]  [128]  [129]  [130]  [131]  [132
マニアックなオイラにしてみれば
100台限定ならばそりゃ逝っちまうでしょ~。(笑)

 「Hardy Bros. The Golden Featherweight
Special Engraving」


かなり前のHouse of Hardy時代に
一度販売されていたモノの
限定復刻版という位置付けのようだ。

細かいところはビミョーに違うんだけど
色合いは久々のブラウン系。

あまり好きな色ではなかったので
オリジナルには手を出さずにいた。
First Editionは確か
シリアルナンバー入りだったっけ。
何台製造されたかは定かじゃないけど
結構な数が販売されたと思う。
今でもオークションなんかで時々
未使用品を見かけるからね~。

今回のモノのほうが希少価値は高いんでないかい?
値段も高いけどね・・・。(苦笑)

拍手[42回]

PR
Hardy Bros.のライトウェイト・レンジ人気モデル
「The Featherweight」ってリールがあるんですよ。
フライフィッシングを嗜む方なら
誰でも知ってるアレですね。

1960年代最初期モデルの
左巻きを所有してたんだけど
最近1960年代前半モデルの右巻きを入手したので
ちょっとプチ比較してみました。

まずはスプール側。左が右巻き、右が左巻き。
あぁ、ややこしい。(苦笑)

・・・ほとんど見かけで違いはない。
ドチラもトリガーラッチピンですな。

で、次はボディ側。

MarkⅡチェックは当然向きが違うだけでやはり同じ。
刻印も特に違いは見られない。

次はスプールを外した状態。

使われているパーツ類も特段違いはなさそう。

最後はラインガイド周辺。

右巻きモデルは所謂Heavy-Uで
かの有名なパテント刻印
「BRIT REGD DESIGN 895921」入り。
左巻きは更に古いモデルの証、
インナーL(U)型のガイドですな。

スプール裏のギヤはドチラも
1960年代を裏付ける3ピン留め。

今回の右巻きは実は滅多に見ることができません。
なんでかっていうと・・・左巻きのように
この時代のよく見かける
MKⅡチェックFeatherweightは
ほとんどがインナー若しくはアウターL型の
ラインガイドとの組み合わせなんですよ。
Heavy-Uとの組み合わせがとっても珍しいんですねぇ。

やっぱ古き良きものはええなぁ~。(*^。^*)
古いFeatherweightを愛用している方の
参考になればと・・・。

またまたマニアックな話にお付き合いいただいて
どうもありがとうございます。(笑)

拍手[50回]

Hardy Bros.のライトウェイト・レンジ最小モデル
「The Flyweight」ってリールがあるんですよ。
フライフィッシングを嗜む方なら
誰でも知ってるアレですね。

#3ライン用に1970年代品を
ここしばらく愛用してたんだけど
最近1960年代最初期モデルを入手したので
ちょっとプチ比較してみました。

まずはスプール側。左が最初期、右が70年代。

ラッチカバーのネジの大きさが若干違う程度で
ほとんど見かけで違いはない。
ドチラもトリガーラッチピンですな。

で、次はボディ側。

アジャスタブルチェックはやはり同じ。
だけど70年代は向きがフットと並行なのに対し
最初期モデルは45°左に傾いている。
理由は不明・・・。

次はラインガード付近。

最初期モデルはかの有名なパテント刻印
「BRIT REGD DESIGN 895921」入り。
70年代は当然ありませんな。
ネジもニッケルシルバー製の扁平型から
ブラス製の小さなものに変わっているね。

最後はスプール裏のギヤ。

最初期モデルは同時期フェザーウェイトなど
他のモデルと同じ3ピン留め。
70年代のほうも他の同時期モデルと共通で
ピン留めされてまへん。

ってな感じで単純比較してみました。
やっぱ古き良きものはええなぁ~。(*^。^*)
古いFlyweightを愛用している方の
参考になればと・・・。

マニアックな話にお付き合いいただいて
どうもありがとうございます。(笑)

拍手[54回]

中抜けしてた1932年のサプリメントが
我が家にやってきました~。(*^^)v

ん?何のことって?

釣りキチのカラダに必要なコレですよ、コレ。

「Hardy's Anglers' Guide 1932 Supplement」

1931年と1933年は手持ちであるんだけどさ、
必要な年本がなかなか市場に出てこないのよ~。

コレで39年から27年まではコンプリート!
40年代はWWⅡでおそらく発行自体
ほとんどないはず・・・。
でも実は1948年にこんなのが2冊存在する。
  
50年代は抜けもあるけどほぼ入手済み。
抜けてる年は発行があるとしても
多分サプリメントだろうねぇ。
見たことすらないけどね。(笑)
 
でも1937年から1951年の間に
2つエディションが空いている。
やはり他に存在するのか?
もしくは1948年の2冊がそうなのか?
依然ナゾのままである・・・。

まぁ、これからも長い時間をかけて
コツコツ探すしかないですな~。(^_^;)

拍手[52回]

三連休最終日の昨日、寒いことは寒いがいい天気。
暇なのと運動不足解消のためPG場の様子を見てきた。

モチロン誰もいないが(笑)雪も全然積ってなくて
まだまだやれそうな感じだねぇ。

ま、いっちょやってみますかね。
 ・・・と軽い気持ちで18Holeを二廻り。

するとナント!10番Holeで
今年の初Hole in oneを達成~。(*^^)v

通算29回目!あと1回で記念すべき30回達成だ!

オカゲサンで気分はいいし、
けっこういい汗かけました~!(*^。^*)

拍手[37回]

全編英語なんで難解な部分も多いけど・・・
元々伝説の人だからね。(笑)

「THE BAMBOO FLY RODS & FLY FISHING
LEGACY OF GARY H.HOWELLS」

生涯生産本数やスペシャルロッド等の
細かいデータが全て網羅されてる貴重な本ですな。

カタログやハウエルズ手製フライは入手済みなので
あとはロッドを手に入れるだけ。
・・・なんだけどコレが一番難儀かなぁ?
なんせ1本$4000は下らないのでね、
オイラにゃ高嶺の花なのさ。

この本は米国から直接取り寄せたので
ついでにこんなのも買ってみた。

「THE LEW STONER WINSTON LETTERS」

あとはコレも気になったので一緒に購入。

「THE MITCHELL CLASSIC 300 SPINNING REEL」

今年のオフシーズンは読み物が豊富。
北の大地の冬の夜長にはちょうどいいね。(*^^)v

拍手[37回]

いや~、発売されてたんだね。
全然知らんかったよ。(^_^;)
フリークのオイラも脇が甘いのう。(笑)

「SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2011
 The Last Weekend」


通常盤はいくらでもあるんだけど
完全生産限定盤は当然見当たらない。
そりゃそうだ、だって発売が
一昨年の9月だもん。(苦笑)

で、必死で探した挙句、
ナントカ手に入れました。(^_^;)
ブルーレイ版はいくらでもまだ残ってるけど
DVD版がなかなか無くて難儀した。
結局新品を定価より若干安く
手に入れられたのでヨシ!とする。(笑)

なんでブルーレイを買わなかったの?って?
再生出来るモノを持ってねぇからに
決まってるだろ!(-_-;)

拍手[34回]

<< 前のページ 次のページ >>
フリーエリア
最新CM
[04/30 MANI-HANA]
[04/30 MANI-HANA]
[01/15 てら]
[01/15 dobac]
[07/16 長谷部 健]
[04/24 長谷部 健]
[04/15 floatantmania]
[12/13 floatantmania]
[10/17 floatantmania]
[10/03 floatantmania]
カレンダー
10 2025/11 12
S M T W T F S
1
2 3 4 6 7 8
9 10 11 12 13 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 26 27 28 29
30
プロフィール
HN:
館長
HP:
性別:
男性
職業:
70's JBL & Left Hand Reel,American Bamboo Rod Mania
趣味:
Hi-Fi Audio & Fly Fishing
アクセス解析
忍者ブログ [PR]