Nov-27-08
北海道は最東端の根室に
「北の勝」っていうブランドの日本酒がある。
日本酒好きなら知ってるよね。
そのブランドの中で毎年1月下旬のある日に
販売と同時に即完売となる幻なる酒がある。
「北の勝 搾りたて」

即完売するほどの人気なので
地元根室でもなかなか手に入らない。
以前は親戚に頼んだら
なんとか手に入っていたけど
今はもうムリなようだ。
自分で並んで買わないとならん。
そこまでして飲むほどの味かどうかは
個人の好みなのであえて言うまい。
美味いことは美味いけどね。(笑)
昨日、とある道東の街の居酒屋で
たまたままだ残っていたので
一升注文して皆で即飲み干したよ。(^_^;)
すっかりマボロシということが定着して
早速オークションなどで高値で取引されている。
1本2000円強が3-6倍の値段になってるね。
居酒屋では1本5500円で出してたけど
コレが高いか安いかは微妙だね。
手に入らなかった好きな人には
安いんだろうけどね。
自分はコップ1杯飲めれば十分なので
あってもいつもチビリとコップ酒ですわ。(笑)
「北の勝」っていうブランドの日本酒がある。
日本酒好きなら知ってるよね。
そのブランドの中で毎年1月下旬のある日に
販売と同時に即完売となる幻なる酒がある。
「北の勝 搾りたて」
即完売するほどの人気なので
地元根室でもなかなか手に入らない。
以前は親戚に頼んだら
なんとか手に入っていたけど
今はもうムリなようだ。
自分で並んで買わないとならん。
そこまでして飲むほどの味かどうかは
個人の好みなのであえて言うまい。
美味いことは美味いけどね。(笑)
昨日、とある道東の街の居酒屋で
たまたままだ残っていたので
一升注文して皆で即飲み干したよ。(^_^;)
すっかりマボロシということが定着して
早速オークションなどで高値で取引されている。
1本2000円強が3-6倍の値段になってるね。
居酒屋では1本5500円で出してたけど
コレが高いか安いかは微妙だね。
手に入らなかった好きな人には
安いんだろうけどね。
自分はコップ1杯飲めれば十分なので
あってもいつもチビリとコップ酒ですわ。(笑)
PR
Hardyリールが好きな方なら知ってるかな?
もう、とうの昔に廃番になっちまったが
「The JLH」といモデルがかつてあったのだ。
アウトスプールの軽量モデルで
使い勝手が良く、今でも現役で
使用している方も多いハズ。
名器OrvisのC.F.O.リールに似てるよね。
「JLH」ってなんじゃ?と思う方に
チョコット解説をば。
Hardy Bros.って会社名の由来は
モチロン創業者がハーディー兄弟だから。
19世紀後半に立ち上げた創業者一族の
最後の末裔が「James Leighton Hardy」さん。
その頭文字を頂いたリールなんだよね。
そのJLHさんが2012年に85歳で亡くなられたのさ。
その追悼記念でこのリールが復刻されたってワケ。

「Hardy Brds. The JLH #7 Commemorative」

85歳で亡くなったので世界限定85台!
カラー名はローズ・ゴールドというらしい。
なんとも豪華な感じではあるけども
決して下品な派手さではない
とてもいい色合いだと思う。
改めまして合掌です。(p_-)
もう、とうの昔に廃番になっちまったが
「The JLH」といモデルがかつてあったのだ。
アウトスプールの軽量モデルで
使い勝手が良く、今でも現役で
使用している方も多いハズ。
名器OrvisのC.F.O.リールに似てるよね。
「JLH」ってなんじゃ?と思う方に
チョコット解説をば。
Hardy Bros.って会社名の由来は
モチロン創業者がハーディー兄弟だから。
19世紀後半に立ち上げた創業者一族の
最後の末裔が「James Leighton Hardy」さん。
その頭文字を頂いたリールなんだよね。
そのJLHさんが2012年に85歳で亡くなられたのさ。
その追悼記念でこのリールが復刻されたってワケ。
「Hardy Brds. The JLH #7 Commemorative」
85歳で亡くなったので世界限定85台!
カラー名はローズ・ゴールドというらしい。
なんとも豪華な感じではあるけども
決して下品な派手さではない
とてもいい色合いだと思う。
改めまして合掌です。(p_-)
何年か前に知人宅で頂いた
漬物の味が今でも忘れられない。
その漬物は春に天然モノを収穫して
秋に出来上がる極々希少なブツなんだよね。
どんな味かって?・・・
天然モノ特有の濃い香りと
独特の風味が止められなくなる
至高の味とでも言おうかね。
その漬物が売っている店がある街に
たまたま近くまで行く用事があったので
もう売り切れかなと思いつつも
ものはついでと寄ってみたら・・・

奇跡的にありやした!(^O^)/

その名も「天然独活のたまり漬け」。

漬物にしては少々高いが
一度喰ったらヤメラレナイ!
思わず5袋も買っちゃった。(笑)
そんなに遠くではないけど
なかなかこの季節に行くチャンスがなくてねぇ。
家族も大喜びで
久々に大満足のお土産でした!(*^。^*)
漬物の味が今でも忘れられない。
その漬物は春に天然モノを収穫して
秋に出来上がる極々希少なブツなんだよね。
どんな味かって?・・・
天然モノ特有の濃い香りと
独特の風味が止められなくなる
至高の味とでも言おうかね。
その漬物が売っている店がある街に
たまたま近くまで行く用事があったので
もう売り切れかなと思いつつも
ものはついでと寄ってみたら・・・
奇跡的にありやした!(^O^)/
その名も「天然独活のたまり漬け」。
漬物にしては少々高いが
一度喰ったらヤメラレナイ!
思わず5袋も買っちゃった。(笑)
そんなに遠くではないけど
なかなかこの季節に行くチャンスがなくてねぇ。
家族も大喜びで
久々に大満足のお土産でした!(*^。^*)
マニアックなオイラにしてみれば
100台限定ならばそりゃ逝っちまうでしょ~。(笑)

「Hardy Bros. The Golden Featherweight
Special Engraving」

かなり前のHouse of Hardy時代に
一度販売されていたモノの
限定復刻版という位置付けのようだ。
細かいところはビミョーに違うんだけど
色合いは久々のブラウン系。
あまり好きな色ではなかったので
オリジナルには手を出さずにいた。
First Editionは確か
シリアルナンバー入りだったっけ。
何台製造されたかは定かじゃないけど
結構な数が販売されたと思う。
今でもオークションなんかで時々
未使用品を見かけるからね~。
今回のモノのほうが希少価値は高いんでないかい?
値段も高いけどね・・・。(苦笑)
100台限定ならばそりゃ逝っちまうでしょ~。(笑)
「Hardy Bros. The Golden Featherweight
Special Engraving」
かなり前のHouse of Hardy時代に
一度販売されていたモノの
限定復刻版という位置付けのようだ。
細かいところはビミョーに違うんだけど
色合いは久々のブラウン系。
あまり好きな色ではなかったので
オリジナルには手を出さずにいた。
First Editionは確か
シリアルナンバー入りだったっけ。
何台製造されたかは定かじゃないけど
結構な数が販売されたと思う。
今でもオークションなんかで時々
未使用品を見かけるからね~。
今回のモノのほうが希少価値は高いんでないかい?
値段も高いけどね・・・。(苦笑)
Hardy Bros.のライトウェイト・レンジ人気モデル
「The Featherweight」ってリールがあるんですよ。
フライフィッシングを嗜む方なら
誰でも知ってるアレですね。
1960年代最初期モデルの
左巻きを所有してたんだけど
最近1960年代前半モデルの右巻きを入手したので
ちょっとプチ比較してみました。
まずはスプール側。左が右巻き、右が左巻き。
あぁ、ややこしい。(苦笑)

・・・ほとんど見かけで違いはない。
ドチラもトリガーラッチピンですな。
で、次はボディ側。

MarkⅡチェックは当然向きが違うだけでやはり同じ。
刻印も特に違いは見られない。
次はスプールを外した状態。

使われているパーツ類も特段違いはなさそう。
最後はラインガイド周辺。

右巻きモデルは所謂Heavy-Uで
かの有名なパテント刻印
「BRIT REGD DESIGN 895921」入り。
左巻きは更に古いモデルの証、
インナーL(U)型のガイドですな。
スプール裏のギヤはドチラも
1960年代を裏付ける3ピン留め。
今回の右巻きは実は滅多に見ることができません。
なんでかっていうと・・・左巻きのように
この時代のよく見かける
MKⅡチェックFeatherweightは
ほとんどがインナー若しくはアウターL型の
ラインガイドとの組み合わせなんですよ。
Heavy-Uとの組み合わせがとっても珍しいんですねぇ。
やっぱ古き良きものはええなぁ~。(*^。^*)
古いFeatherweightを愛用している方の
参考になればと・・・。
またまたマニアックな話にお付き合いいただいて
どうもありがとうございます。(笑)
「The Featherweight」ってリールがあるんですよ。
フライフィッシングを嗜む方なら
誰でも知ってるアレですね。
1960年代最初期モデルの
左巻きを所有してたんだけど
最近1960年代前半モデルの右巻きを入手したので
ちょっとプチ比較してみました。
まずはスプール側。左が右巻き、右が左巻き。
あぁ、ややこしい。(苦笑)
・・・ほとんど見かけで違いはない。
ドチラもトリガーラッチピンですな。
で、次はボディ側。
MarkⅡチェックは当然向きが違うだけでやはり同じ。
刻印も特に違いは見られない。
次はスプールを外した状態。
使われているパーツ類も特段違いはなさそう。
最後はラインガイド周辺。
右巻きモデルは所謂Heavy-Uで
かの有名なパテント刻印
「BRIT REGD DESIGN 895921」入り。
左巻きは更に古いモデルの証、
インナーL(U)型のガイドですな。
スプール裏のギヤはドチラも
1960年代を裏付ける3ピン留め。
今回の右巻きは実は滅多に見ることができません。
なんでかっていうと・・・左巻きのように
この時代のよく見かける
MKⅡチェックFeatherweightは
ほとんどがインナー若しくはアウターL型の
ラインガイドとの組み合わせなんですよ。
Heavy-Uとの組み合わせがとっても珍しいんですねぇ。
やっぱ古き良きものはええなぁ~。(*^。^*)
古いFeatherweightを愛用している方の
参考になればと・・・。
またまたマニアックな話にお付き合いいただいて
どうもありがとうございます。(笑)
Hardy Bros.のライトウェイト・レンジ最小モデル
「The Flyweight」ってリールがあるんですよ。
フライフィッシングを嗜む方なら
誰でも知ってるアレですね。
#3ライン用に1970年代品を
ここしばらく愛用してたんだけど
最近1960年代最初期モデルを入手したので
ちょっとプチ比較してみました。
まずはスプール側。左が最初期、右が70年代。
ラッチカバーのネジの大きさが若干違う程度で
ほとんど見かけで違いはない。
ドチラもトリガーラッチピンですな。
で、次はボディ側。
アジャスタブルチェックはやはり同じ。
だけど70年代は向きがフットと並行なのに対し
最初期モデルは45°左に傾いている。
理由は不明・・・。
次はラインガード付近。
最初期モデルはかの有名なパテント刻印
「BRIT REGD DESIGN 895921」入り。
70年代は当然ありませんな。
ネジもニッケルシルバー製の扁平型から
ブラス製の小さなものに変わっているね。
最後はスプール裏のギヤ。
最初期モデルは同時期フェザーウェイトなど
他のモデルと同じ3ピン留め。
70年代のほうも他の同時期モデルと共通で
ピン留めされてまへん。
ってな感じで単純比較してみました。
やっぱ古き良きものはええなぁ~。(*^。^*)
古いFlyweightを愛用している方の
参考になればと・・・。
マニアックな話にお付き合いいただいて
どうもありがとうございます。(笑)
フリーエリア
最新CM
[04/30 MANI-HANA]
[04/30 MANI-HANA]
[01/15 てら]
[01/15 dobac]
[07/16 長谷部 健]
[04/24 長谷部 健]
[04/15 floatantmania]
[12/13 floatantmania]
[10/17 floatantmania]
[10/03 floatantmania]
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
12 | 13 | 15 | 16 | 17 | ||
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
プロフィール
HN:
館長
HP:
性別:
男性
職業:
70's JBL & Left Hand Reel,American Bamboo Rod Mania
趣味:
Hi-Fi Audio & Fly Fishing
アクセス解析