何年振りだろう?
「SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2015
"Journey of a Songwriter"」
チケット入手法もすっかりシステムが変わり、
Webで申し込んで完全抽選制になっている。
チケット横流しや転売防止で
本人確認もかなり厳しい。
チケット自体もデジタルチケット化し、
スマホでバーコードを提示して入場。
どこの席なのかすら、その時まで不明だ。
チケット売り場で寒さに震えながら
並んで購入していた頃が懐かしい。
チケット自体もデザインが凝っていて
手に入れたらそれだけでとても嬉しかった。
オイラはライブの時、必ずすることがある。
ツアーパンフレットの購入だ。
もちろん、気に入った他のグッズがあれば
購入するが絶対必要なのはパンフレット!
なぜならほぼ必ず
コンサートスケジュールが書いてあるので
いつ行ったのか、あとで見ればすぐ思い出せる。
当時のスポンサーなどの広告も掲載されてるので
思わず懐かしく微笑んでしまうことも多い。
それに自分のチケット半券を張り付けて
記念に大事に仕舞っておく。
今回は他に大好きなツアートラック
ミニカー(笑)とツアーTシャツを購入。
Tシャツのバックにはコンサートスケジュールが
プリントされていたので即購入!
ライブはモチロン最高に決まってる!
還暦を過ぎても声量も変わらないし
音程を外すことはない。
プロなのだから当たり前といえばそれまでだが
相当、ストイックに自己管理を
しっかりコントロールしているんだろうね。
オイラも見習わないと。(笑)
10年振りの新譜からの曲で前半が終了。
後半はみんな知ってるヒット曲のオンパレードだ。
アンコールは計3回!
途中15分だけ休憩して3時間ビッチリの大満足!
休憩があるのはおじちゃんにとっては
とっても助かった。(笑)
大盛況で幕が下りたが
生の声が聴けて本当に嬉しかった。
またいつかお互い元気に再会したいものだ。
このあと更に北上して
別の北の街に向かう予定だけど
天候が荒れる予想なので少し気がかりだ。
実はその街、オイラの大嫌いな
あるエセロッカーが十数年前、
コンサート中に客のノリが悪いと機嫌を損ね、
しかも「こんな街2度と来るか!」
と捨て台詞を吐いて
アンコールもせず、ケツまくって去った街。
ファンのおかげでメシを喰ってる人間が
一番言ってはいけないことだ。
オーディエンスへのあまりにも
酷い態度には呆れるばかり。
元々好きではなかったが
人間的にも信用ならぬエセロッカー。
早く消えればいいのに
ファンのみんなは騙されてるよな~。
まぁ、そんなヤツはロクな死に方しないよ、
きっと!(笑)
曲だってメロディーはともかく、
上っ面だけのつまらない詩ばっかりだしね。
それにしてもチケットが
取りにくいのには閉口した。
他の街も果敢に応募したが
2公演X3回抽選に見事に全敗!
次回も聞きに行けるかどうか微妙ですな・・・。
ファンクラブに入会すると優先されるみたいだけど
年会費4500円はちょっと躊躇する金額。
とりあえずそこまでする気はないが
あまりにチケットが取れなければ
一考の価値ありか?(苦笑)
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