2009モデル

「SIMMS」のバックパックを通勤などで使っています。
防水はカンペキなんだけど
やはりロールトップの開け閉めが
メンドウなんだよねぇ。

新しくディパックが発売されて
非常に興味シンシン。（笑）


う～む、欲しい・・・。
(^_^;)

何回目だっけ・・・？

愛用の「Angler's House」製ネオプレーンのソールが
昨年シーズン後半に剥れて
そのまま修理するのを忘れてました。(^_^;)

早速ボンドとヤスリで修繕完了。
現在は梱包用テープでグルグル巻きです。（笑）

使い始めてから既に
15～6年経っているでしょうか？
その間、
水モレなどのトラブルは一切なし。
せいぜい引っ掻き傷を
アクアシールで埋めた程度です。
ソールの張替えも何回やったコトか・・・。
実に頑丈・優秀なウェーダーなんで重宝してます。

今期も活躍してくれるコトを祈ってます。

世界的時流

普段愛用している「SIMMS」から最高峰（価格も：笑）の
「G4 Guide Boots」が発表されたようです。

最近は世界中のフィールドで
問題となっている
マッドスネイルやディティーモを
これ以上広めない為に
脱フェルトが進んでいるようですね。
NZなどでは既にフェルトは
全面禁止になっているようです。

アクアステルスに替わるビブラムソールも
一度試してみたいモノです。

フェルトとグリップ力が変わらないのなら
減りにくいコチラが主流になるコトマチガイナシ。
面倒な張替えも必要ないしね。

ランディング・ネット4

昨日の予告どおり、本日「Brodin Pro Trout」を
無事依頼者にお渡しすることが出来ました。
喜んで頂けたようでコチラもホッとしています。

実物を見て感じたコトは、
まず造りが15年以上昔のモノと比べると
格段に丁寧になっているコト。
塗装も上品になり、
なんといっても重量が
軽くなっているのに驚きました。
付属のワンタッチネットリリーサーも
アルミの軽量品になっていて
ヒートンも昔はタダのネジ込みでしたが
ちゃんとしたモノになっています。
グリップは日本で販売してるのは
赤みが強いココロボ材ですが
コレはチーク材を使っているので
ある意味シブくてレアでしょう。

メイフライの焼印もオサレです。
ロゴマークも替っていましたが
ロゴとリリーサーは昔の方が好みかな～。
バンブーロッドサインのような
筆記体で流れるような字体のロゴの方が好みです。
リリーサーは今でも持っていますが
チョット重いけどブラス製で重厚な造りが好きでした。

老舗メーカーも努力を惜しまず
確実に進歩しているようですね。

カスタムメイドも素晴らしいモノがありますが
実用なら個人的にはコチラの方がオススメかな？

ランディング・ネット3

今日は先週注文していた「Brodin」ネットが届きました。

知人に頼まれて海外通販にて購入。
円高も手伝って
日本での販売価格の約半額でゲット！(^_^)v
一応、ヒトのモノなんで
未開封のままです。（笑）

明日お渡しする予定なので
現物を見るのが楽しみですね。

FFgoodsイロイロ

昨日・今日と注文した品物が到着しました。

まずは「アクロポリス」さんに注文した
麻製の6本入りロッドバッグです。
ありそうでなかなか無かったこの一品。
ロッドチューブごと纏められるので
とっても便利です。
オマケに可愛いフライボックスが
同封されていました。
う～ん、思いがけず嬉しかったですね～。

次はいつもお世話になっている「リバーイン」さん。
マタレリのボビンホルダーと
アンヴィルのミッジシザース。
2009年度版Hardyカタログも一緒に届きました。
いつも迅速に対応してくれてとっても助かります。

今晩は早速タイイングしようっと！

駆除

昨日、近隣河川でブラウントラウトの駆除が始まった
との報道がありました。
駆除は14日に行われたようです。

イロイロな理由を掲げて予算使って
駆除するというのも今更どうよ？
と思います。
北海道ではブラウンばかりが
悪役になってるようですが
それで急激に在来種がウヨウヨ増えた
なんてコトにはならんでしょう。
ニジマスだって外来種だし魚食性はありますしね。
外来種ばかり問題になってますが
国内移入種も厳密に言えば問題大アリ。
ムダな予算投入にならなきゃいいですがね。（笑）

在来種を増やしたいなら駆除よりも環境改善や
新子釣りを禁止したほうが
よっぽど効果があると思いますね。
まぁ、そんな予算はないし、非現実的だから
とりあえず駆除しちまえ！ってコトなんでしょうな。
短絡的で安易な方法を選択したダケ。

ババ引いて強引に命を奪われ、
何も言えないブラウンが可哀想です。