ケツ重症

一昨日判明したG3の浸水。
ネオプレーンを多用している間に
とっとと補修するコトにした。

どうしても他人より使用頻度が高い（笑）ので
劣化も当然早いのだ。

補修のタメにはまず調査をしなければならない。
方法は
①裏返しにする。
②吊るしてパンパンになるまで水をドンドコ入れる。
③染み出す箇所をチェック。
こんだけ。（笑）

上記方法で確認すると
おおよその場所は判明してたがやはり2ヶ所発見。
左ひざピンホールとケツのアナ部分の継目からだった。

左ひざ部分は恐らく昨年秋の強打じん帯損傷時のモノ。
今でもタマに左ひざが痛むので
ウェーダーだって相当のダメージだったと思う。

もう1ヶ所のケツの割れ目もかなりの重症だ。
ダラダラ漏れてくる。(-_-;)
普段滅多に股下までウェーディングするコトがないため
気付くのが遅くなってしまった。

幸いリペアキットも常備しているので
シッカリ乾かしてから作業開始の予定。

メンドウだがソレはソレで作業自体は
結構好きなのよ。（笑）

アフォスペイその他

昨日の屈斜路湖での他の出来事を。

①突然やって来た地元らしき
Hardyキャップのスペイオヤジ。
ブツブツ独り言を言いながらマトモな挨拶もなく
近場をウロウロ・・・。
ソレダケならまだいいが挙句の果てに
人が投げているトコロへ被せるようにシュート！（怒）
Dループだかなんだか知らんが
ヘタクソキャストをするたびに
ラインでバッシャンバッシャン水面を叩く。
それじゃ、せっかく岸寄りしてる鱒が散っちゃうでしょ。
「40はアベ、70狙いだよ」だとさ。
ほう、じゃあ釣って見せろよ。
遠くにキャストすれば大型が釣れるというカンチガイ。
ちゃんとした時期的状況判断すらできない模様。

おじちゃんがいつも言ってるように
釣りを覚える前にまずマナーを覚えなさい。
イイ年こいたアフォオヤジには呆れるばかり。
それなりの年齢で紳士風なのに恥ずかしくないのかねぇ。
Hardyキャップなので趣味的には同感だケド
こんなのがHardyファンなら残念なコトですな。

結局周りをシツコクウロウロしていたが
チビウグイ1本でそそくさと退散して行った。
大笑いですな。（大爆笑）
デカイ口を叩く前にまず釣らんとね。

釣り人が多くなるとこういう輩も当然多くなる。
だからアンマシ人気釣り場には
行きたくないというのがホンネ。

②「鹿之助」さんが一昨日の十勝釣行で
ウェーダーが浸水したというので
寒いけどいつも川で履いているG3を貸してあげた。

すると長時間浸からないとワカラナイホドの
ピンホールがあることが発覚！(-_-;)

とりあえず補修は見送るケド
ちょっとショックだったなぁ・・・。（泣）

湖の長時間ウェーディングでは致命的なので
チョット離れている釣具店で急遽新調していた。
コレばっかしは必要経費ですな。（苦笑）

③「鹿之助」さんが湖岸で鹿のホネを見つけた。（笑）

こんなのはナカナカ見ないねぇ。

フツーは片方しかナイか
頭蓋骨から離れている。

珍しいと思うよ～。

④夕飯は弟子屈ラーメン。
ココは結構美味いサッポロミソを出すねぇ。

個人的には道東では美味い店上位にランキングだね。

ボイル・ボイル・ボイル

ついに屈斜路でアメマスゲット！

遠路はるばるやってきた釣り仲間「canop」さん、
「鹿之助」さんと久しぶりに3人で
ワイワイやってきました。

モンカゲハッチは
まだ始まったばかりで
ごくごく一部。
ライズも
目立ったモノはなく
湖面は静か。
しかしインレットでは「ゴボッ」と
やってる、やってる。（ジミー大西風？：笑）
ワカサギの岸寄りが盛んで湖岸や流れ込みには
団体さんが大型バスで（笑）大挙押し寄せてスゴイ状況。

ホンネを言うとドライで・・・というトコなんだケド
コレはコレで大層コウフンするよね。（笑）

3人で交代で釣って計11本。
Max50・1本、40台8本、30台2本と満足いく釣果。
残念ながらニジマスは次回にお預けとなりました。

アメマスの腹はワカサギで満杯。
まだ喰うのかよって感じ。（笑）
おじちゃんみたいにメタボになるぞ。（笑）

これから本格化するモンカゲ。
益々今後が楽しみだねぇ～。

「鱒や」さんの帽子

「鱒や」さんオリジナルキャップを作った
というので少し分けてもらった。

シンプルでなかなかイイではナイか。
釣りのときもイイけど
普段被るのにもオサレだ。

おじちゃんの周りでは大人気の様相。

気に入った人は数に限りがあるので
お早めにお買い求め下されぃ。（笑）

ウグイ大魔王

今日も屈斜路ではウグイ二桁のみ・・・。
しかもドライで40オーバー2本も！(-_-;)

ガバッと出てラインが引き出されたときゃ
アメ？ニジ？と思ったんだケドねぇ。（苦笑）

神憑ってるね、ウグイ大王から大魔王に昇格だ。（笑）

波打際にはコンナノがいた。
ウチダでしたな。

あとはワカサギが
群れ成して岸寄りしてたね。
ボイルはなかったケド。
極小ミッジのスーパーハッチも。
ワカサギがライズしてました。（笑）

鱒に逢うのはまた今度っと。（泣）

明日も昼から

明日午後は天候も下り坂のようだが
ソンナコトは言ってられナイ。
屈斜路湖へ出撃する。（笑）

またまた「鱒や」さんと夕方から待ち合わせているのだ。

今度は鱒くんが顔を見せてくれるのかな？
恥ずかしがらずに出ておいで！（笑）

ウグイ大王

昨日は好天が続いてたので釣りキチの虫がウズウズ。
こうなるとモウガマン出来ましぇん。（笑）

と言うコトでご近所の調子がイマサンだし
今年初の屈斜路湖に出撃と相成りました。

屈斜路と言えば、そう、「鱒や」さんですな～。
早速ケータイに連絡すると
今まさに釣り場にいるとのコト。
なんというナイスタイミング。
呼び合ってますね～。（笑）

おじちゃんのカンチガイで
最初チョット集合場所を間違えた（苦笑）が
無事林道にて合流。
そのスグそばの有名ポイントで早速実釣開始。

ライズはケッコウあるがどうやら・・・
鳴く魚のようである。
ニジやアメ、ヒメが
混じっているカモ知れないので
とりあえずニンフで探ってみたら・・・
ヤッパシウグイでした～、しかも爆釣！（苦笑）
Max30オーバー、スレまで出て・・・
相当群れているんですな～。

そうこうしているうちに風が変り
押し波が高くなってきた。
ココの波は一旦高くなるとなかなか収まるコトはない。
なんで夕方はフットワークも軽く反対側に移動。

ココで鱒やのご主人が
ドライでナイスサイズのアメゲット！
初ドライで45cmは拍手です。
小型カディスがケッコウ飛んでたね。

所用のため先に帰ったあと一人で粘ったが
結局纏ったハッチもなくタ～イムア～ップ・・・。

さあ、いよいよ黄金月間だ！
鱒へのご挨拶はまたコノ次に。
ヤッパシ一緒に釣るのは楽しいねぇ～。
またご一緒させてください！